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「なでしこ銘柄」に4年連続で選定

KDDIは、積極的に女性活躍推進に取り組む上場企業を選定する「なでしこ銘柄」として、2013 年3月期、2014年3月期、2015年3月期に引き続き4年連続で選定されました。また、経済産業 省が実施する「新・ダイバーシティ経営企業100選」にも選定され、KDDIとして初となる「なでし こ銘柄」とのダブル受賞を実現しました。

「なでしこ銘柄」は、女性活躍推進に積極的に取り組む企業を魅力ある銘柄として、経済産業省 と東京証券取引所が共同で選定・紹介する事業で、2013年3月期から実施されています。

「ダイバーシティ経営企業100選」は、ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企

業を経済産業省が表彰する事業で、2013年3月期から実施されており、2016年3月期からは、重点テーマとして「働き方改 革」「職域拡大」「外国人の活躍」を設定した「新・ダイバーシティ経営企業100選」が開始しています。

【パートナー企業の人財育成をサポート】

「au CS AWARD」の開催

お客さまに一層ご満足いただけるauショップを目指して、auショップスタッフの接 客力向上を目的に接客コンテスト「au CS AWARD」を毎年全国各地で開催していま す。本大会は、スタッフの接客力向上を目標として2004年に始まりました。

2016年3月期の大会は、「過去最高の接客体験の披露」をテーマに実施しました。接 客好事例を波及させることを目的に、優秀なauショップスタッフが日常行っている接 客の工夫やアイデアを披露し、会場全体を「学び合いの場」とすることでさらなるお客 さま満足の最大化につなげています。

なお、2017年3月期のテーマは、「一人ひとりのお客さまにとって最高の購入体験に つながる実践的接客スキルの披露と学び合い」を予定しています。

接客スキルを披露する auショップスタッフ

Social

「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」

安心・安全講座の実施

KDDI、沖縄セルラー電話、KDDIグループ共済会は、

子どもたちがスマートフォンや携帯電話を安心・安全に 利用するために必要なルールやマナーを理解し、自らの 判断でトラブルに対処する能力を身に付けるために、

「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」を2006年3月期か ら全国で実施しています。

小学生、中学生、高校生、保護者・教職員の方々向けに 2016年3月期は前期比約17%増の計3,834回を実施、

約68万人の方にご参加いただきました。これにより、

2006年3月期から2016年3月期末までの実施回数は累 計17,013回、受講者数は累計約305万人に達しました。

スマートフォンや携帯電話によるインターネットを利 用した子どもたちのコミュニケーション方法は、年々、

高度化・多様化しているため、動画による説明や題材の 更新など毎年プログラムを見直し、子どもたちの意識を さらに喚起する教材の導入に努めています。

また、シニア向け講座では、概ね70歳以下のシニア で、スマートフォンをまだ持っていない方や持っていて も使い方がよく分からない方へ「シニア向けスマート フォンコース」「シニア向けタブレットコース」を実施し ています。

この講座では自治体と連携し、KDDIの社員が講師とし て地域の施設にうかがいます。auのスマートフォンやタ ブレットを各受講者に1台ずつ貸し出し、実際の操作を 投影した画面をご覧いただきながら、スマートフォン・

タブレットの基本的な操作やメール、インターネットの 使い方などを体験いただきます。2016年3月期は202 回実施し、約3,200名の方にご参加いただきました。参 加者の皆さまからのご要望を受け、2017年3月期からは

「防災対策を学ぶコース」を新設します。

今後もシニアの皆さまが楽しく、かつ安心・安全にス マートフォンや携帯電話を有効活用できるよう、皆さま の声に耳を傾けながら継続的にサポートしていきます。

※  2016年3月期、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社はKDDIグ ループ共済会と小中学校向け講座を共催しています。

デジタルインクルージョンの考え方

2009年に政府が掲げた「i-Japan戦略2015」におい て、デジタルインクルージョンは「デジタル技術が空気 や水のように抵抗なく普遍的に受け入れられて経済社会 全体を包摂する」ことと定義されています。

KDDIは、この考え方に則り、ICTが自然に社会に溶け 込み、利用者が意識せずに安心・安全で快適な生活を実 現するための一翼を担えるよう、次の3点を軸に活動を 行っています。

1.簡単に使える製品・サービスの開発

障がいのある方や高齢者も容易に利用できる製品・

サービスの提供を目指します。

2.安心・安全に利用できる環境の整備

通信環境の整備とあわせて、利用しやすい仕組み・料 金プランについても検討します。

3.ICTを抵抗なく受け入れられる技術の習得

消費者の情報リテラシー向上に貢献するような、IT 教育や啓発活動を実施します。

「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」

ジュニア向け講座満足度 目標

90

実績

93.5

シニア向け講座理解度 目標

83

%

実績

83.1

%

2016年3月期のKPI KDDIのCSR重要課題

スマートフォンや携帯電話などICTの急速な普及に伴い、社会の利便性が高 まる一方、それらを通じて子どもたちがトラブルに巻き込まれたり、高齢者の デジタルデバイド(情報格差)が拡大するなど、課題が存続しています。

KDDIは、社会的弱者である子どもたちや高齢者の方々をはじめ、あらゆる お客さまが、安心・安全に、快適に当社のサービス・製品をご利用いただける 環境を整えることで、お客さまにお選びいただける企業を目指します。

【重要課題】安心・安全な情報通信社会の実現

「産学官連携ケータイ教室」の様子 「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」

シニア向け講座の様子

Environment

KDDIの環境マネジメント体制

KDDIグループは、「KDDI環境部会」を中心にして環境 マネジメントシステムを構築しています。各本部・総支 社・グループ会社・関連団体から選任された委員で構成 された同部会によって、効率的な環境保全活動を推進し ています。本システムは、国際規格「ISO14001」の認証 を取得しています。

2016年3月末現在、KDDIおよび国内連結子会社計 83社のうち20社(24%)、海外1社、ならびに関連4団 体で認証取得しています。

第3期中期環境保全計画

「KDDI‌GREEN‌PLAN‌2012-2016」

KDDIは2013年3月期からの環境保全5ヵ年計画とし て、第3期中期環境保全計画「KDDI GREEN PLAN 2012

-2016」を策定しました。本計画は「低炭素社会」「循環 型社会」「生物多様性」の3つを重点課題とし、それぞれに 具体的目標を定めています。これらの実現に向けた 3Gア ク シ ョ ン「ICTのGreen(Green of ICT)」「ICT でGreen(Green by ICT)」「お客さま・社員とGreen

(Green Road Project)」を推進することで、一層の地球 環境保全に貢献していきます。

第3期中期環境保全計画の進捗

KDDIは、2013年3月期に策定した第3期中期環境保 全計画に基づき、目標年度の2017年3月期に向けて、具 体的目標を推進しています。2016年3月末時点で、「自 社ビルおよび本社ビルを対象とした一般廃棄物のマテリ アルリサイクル率90%以上」では、処理委託先の設備ス ペックなど処理エリアに依存する事情もあり、目標値の

重点課題の具体的目標

重点課題 目標

低炭素社会

(1) 2017年3月期の電力消費量を、省エネ対策 を講じない場合より30%抑制

(2) 2017年3月期の加入者※1当たりの電力消費 量を、2012年3月期比15%削減

(3) 2013年3月期末までにトライブリッド基地 局を100局に拡大

循環型社会

(1)撤去通信設備のゼロエミッション徹底 ※2

(2) 使用済み携帯電話のマテリアルリサイクル 率99.8%以上

(3) 自社ビルおよび本社ビルを対象とした一般 廃棄物のマテリアルリサイクル率90%以上 生物多様性 (1) 生物多様性保全の行動指針に基づいた活動推進

※1 au・FTTH加入者の合計

※2 最終処分率1%以下をゼロエミッションと定義しています

KDDIのCSR重要課題

通信事業者であるKDDIにとって、24時間365日途切れることなく通信 サービスを提供することは重要な責務です。KDDIは、トライブリッド基地局 などの再生可能エネルギーの導入や基地局バッテリーの24時間化などにより 電力遮断リスクに対応すると同時に、基地局設備やデータセンターなどの運用 にかかる電力消費量を削減し、利益成長への寄与を目指します。

さらに、地球温暖化に対しても、温室効果ガス排出の削減に向けた取り組み を進め、サービス品質を維持しつつ将来の環境リスクに備えていきます。

2016年3月期のKPI 2017年3月期までに電力消費量

を抑制(省エネ対策を講じない 場合との対比)

目標

30

%

目標達成ペースで進捗中

【重要課題】地球環境保全への取り組み

KDDIグループ環境マネジメント体制

代表取締役社長

経営会議 CSR委員会

環境部会

内部環境監査員 人権部会

本部・事務所・総支社 グループ会社内 部門統括責任者

部門環境管理責任者

部門環境管理委員会 環境責任者

社員など

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